ブランドディレクターを務める株式会社フルスロットルにて、株式会社ジンテック様の事業変革期に伴ったリブランディングの一環として、ブランドシンボルロゴマークをはじめとするVI（VisualIdentity）まわりの見直しとリデザイン、プロダクトロゴ一式の統一感を意識したアップデートを行いました。またブランドブック、クレドなどの社内コミュニケーションツールから名刺封筒などのステーショナリーの制作、WEBとのキービジュアルを連携させ、ブランドの一貫した統一感と認知向上に貢献できるデザインを目指しています。パーパスや理念の変更によるVIの軌道修正では、大きく印象を変える手法と、現状のデザインを承継してアップデートを施す手法があります。ジンテック様では、いままでが土台となり、新しく掲げる価値観を共有するためのリブランディングということで、後者の手法にてコーポレートカラーの精査・再設定なども含めてトータルで検討を進めました。