企業の未来プロジェクト|公益財団法人せんだい男女共同参画財団

BRANDING / CIVI

2025

[企業の未来プロジェクト 10周年ロゴデザイン・ブランドアイデンティティ開発]

株式会社カラビナでは、「企業の未来プロジェクト」10周年を機に、新たなシンボルマークの開発およびブランドアイデンティティのデザインを担当しました。

「企業の未来プロジェクト」は、東日本大震災を契機に、ノルウェー王国の支援を受けて2015年にスタートしたプロジェクトです。「男女が平等に働く環境を整え、女性がリーダーシップを発揮できる社会の創造」を目的に、女性リーダーの育成や企業への参加促進、多様なネットワークづくりを推進しています。「まえよりもっとよくなる」を理念に掲げ、地域企業や関係機関と連携しながら、持続可能な地域社会の実現に向けた活動を続けています。

2025年に迎えた10周年という節目にあたり、これまでの歩みを受け継ぎながら、次の10年に向けたブランドの象徴となるシンボルマークについてご相談をいただきました。株式会社カラビナは、プロジェクトメンバーとの対話を重ねながら理念や活動の本質を整理し、未来への想いをビジュアルとして可視化しています。

ロゴデザインでは、「あつまる」「羽ばたく」「上昇する」「輝く」「動き続ける」といったプロジェクトの行動指針をデザインコンセプトに設定しました。多様な人々がつながり、それぞれの可能性を広げながら、より良い未来へ向かって挑戦し続ける姿を、自由度の高いシンボルとして表現しています。ジェンダー平等や地域社会の発展を目指すソーシャルプロジェクトとしての理念を、柔軟性と成長性を備えたブランドアイデンティティへと昇華しました。

ブランドカラーには、プロジェクト発足当初から使用されてきたノルウェー王国のナショナルフラッグカラーを採用しています。これまで積み重ねてきた歴史や文化、支援への感謝を受け継ぐとともに、新たな時代へ歩みを進める意思を表現しました。

また、ロゴマークは紙媒体やWebサイト、SNS、プレゼンテーション資料など、多様なコミュニケーションツールで一貫したブランドイメージを維持できるよう設計しています。視認性と汎用性に優れた書体やデザインルールを採用し、長期的なブランド運用を見据えたアイデンティティとして開発しました。

株式会社カラビナでは、ブランド戦略、ロゴデザイン、ビジュアルアイデンティティ(VI)開発、ソーシャルブランディング、コミュニケーションデザインまで、一貫したブランド構築を支援しています。

CL CD|AD|D

公益財団法人せんだい男女共同参画財団/仙台市男女共同参画センター 峯岸 和男(carabina inc.)