「日本とインドの融合が、新たな価値を生みだす」をブランドフィロソフィに掲げ「インドと日本の文化をつなぐ、響かせる」をビジョンに据えて、インドと日本の国交と発展に貢献されているIndobox株式会社（代表取締役 丹治大佑さん／本社：愛知県名古屋市）のブランドコミュニケーション（シンボルロゴマーク&タイプおよびステーショナリーツール）を担当させていただきました。

シンボルロゴマークのデザインコンセプトを作成するにあたり、このブランドフィロソフィとビジョンにじっくりと向き合い検討を重ねました。ジュークボックスのシルエットを全体のモチーフとしながら、Indobox株式会社が日本とインドのあいだをつなぐトンネルとなり、くぐりぬける人々に最適な音色を奏でる、という想いを可視化しました。タイプロゴのアルファベット表記は、サンセリフ書体を用いてスタートアップを意識した先進的なフォントで表現しています。合わせて和表記は「Indobox株式会社」をベースフォントであるAXISフォントを調整し、オリジナルフォントに仕上げています。コーポレートカラーには、いままで使われてきたネイビーを最上部にレイアウト。文字表記用のブラックに加えて、インドと日本の国旗に使われている5色（白を含む）をダルトーンに調整を掛けることで落ち着きのある雰囲気に仕上げています。


▼Brand Philosophy
日本とインドの融合が、新たな価値を生みだす。
Connect and echo the cultures of India and Japan.
それぞれが持つ魅力や文化をIndoboxが掛け合わせる。そこからうまれる発想と創造によって、日本とインドの関わりを深めることで、より豊かな社会につながるような活動を行います。


▼Our Vision
インドと日本の文化をつなぐ、響かせる。
The fusion of Japan and India creates new value.
Jukeboxのようにどんな音楽をリクエストしても何か応えてくれる。どんなインドのことを聞いても必ず何か応えてくれる。それが、Indoboxです。